ネオネイタルケア

Volume 29, Issue 6, 2016
Volumes & issues:
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目次
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Essay・読みもの
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特集 【NICU最前線 超低出生体重児のモデルケースで学ぶ NICUの検査と管理 goodなタイミング】
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その他
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修了式レポート
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認定看護師教育課程「新生児集中ケア」2016年修了式
29巻6号(2016);View Description
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北里大学看護キャリア開発・研究センターで、2016年3月25日、新生児集中ケア認定看護師の修了式が開催されました。当日の様子、教育課程の思い出やこれからの目標についてレポートしていただきます。皆さま、おめでとうございます!
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Essay・読みもの
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【ちいさな肌着に情熱とまごころを NICU卒業生の母親、七転び八起き】 肌着の匂いで胸が張った!
29巻6号(2016);View Description
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在胎25週6日、920gで生まれた息子。体にぴったりの洋服を着せてあげることができない悲しみから、母は一念発起した——。何度も壁にぶつかりながらも、決してあきらめずに低出生体重児用肌着・点滴用肌着の開発に取り組み、NICUに子どもがいる母親と医療者の橋渡しをしたいと奮闘する著者からのメッセージです。
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講座
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【新連載 もっと知りたい! フォローアップ NICU 卒業生を支える・つなぐ】 チーム医療と多職種連携で支援の輪をつなぐ
29巻6号(2016);View Description
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「NICU卒業後の赤ちゃんのフォローアップについてもっと知りたい」「どのような支援があるのか知ることで、家族の不安を少しでも和らげたい」という思いを抱えるNICUスタッフのために、現場で働く他職種の方々から、具体的な検査・支援についてご紹介いただきます。
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THE NEONATAL TIMES
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Hot Topics in Neonatology(R)2015における肺サーファクタントの話題について:InSURE療法に触れて
29巻6号(2016);View Description
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去る2015年12月7 〜10日、米国ワシントンD. C. において、新生児領域の趨勢を知る上で最も重要なカンファレンスの一つであるHot Topics NeonatologyⓇが開催された。ここでは、飯竹千恵先生にその様子をレポートしていただく。
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その他
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講座
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メディカの専門誌スペシャル合同企画
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「5%ブドウ糖」を何と呼ぶ? 教科書にはのっていない「カルテことば」呼びかた・書きかた大調査 ~略したくなるのが人情だ~
29巻6号(2016);View Description
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講座
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Essay・読みもの
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【INTACT 発! NICU改善プロジェクトFile】 聖隷浜松病院NICU・GCU
29巻6号(2016);View Description
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新生児医療の施設間格差を埋めるため、「周産期医療の質と安全の向上のための研究(INTACT)」が行われています。自施設の弱点を洗い出し、改善へ向けて取り組む中で、どのような変化が現れたのでしょうか? INTACT参加施設からご紹介いただきます。
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講座
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【認定看護師 NICU実践活動 リアル・レポート】 超・極低出生体重児の入室後の体温の早期安定に向けた取り組み
29巻6号(2016);View Description
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本連載では、新生児集中ケア認定看護師の具体的な活動内容について、各執筆者に、3回にわたって紹介していただきます。より専門的な知識・技術を習得した認定看護師の活動の詳細を知ることで、自分自身のケアを見直し、意識が変化するきっかけとなることを目指します。 -
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【いつ読む? いま読む! もう読んだ? 今月の注目症例報告】 超低出生体重児であったため、急性期の頭部エコー検査で診断に至らなかった滑脳症の1例
29巻6号(2016);View Description
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学会では毎回、多くの貴重な症例報告が行われています。本連載では、学会で発表されたものの中から、本誌編集委員が推薦する症例報告を毎月1 本紹介していきます。
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その他
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REPORT 第34回周産期学シンポジウム
29巻6号(2016);View Description
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去る2016年2月5日(金)〜6日(土)、神戸国際会議場にて、中尾秀人先生(兵庫県立こども病院周産期医療センター)を会長に周産期学シンポジウムが開催された。5日のプレコングレスではリトドリン塩酸塩、胎児MRI、NCPR コンセンサス2015 など、今注目の話題について3本立てで講演が行われた。6日のシンポジウムでは「母児の予後からみた娩出のタイミングと方法」をメーンテーマに、児の娩出時期について11人の演者によって講演が行われ、熱い議論が交わされた。 -
REPORT 第18回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム
29巻6号(2016);View Description
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去る2月18日(木)〜21日(土)、長野県大町市文化会館・大町公民館において、第18 回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム(事務局長:中村友彦先生)が開催された。会場入り口では、信州ゆかりの真田丸雪だるまが、過去最高人数となった約900名の参加者を出迎えた。今回も、呼吸療法に関する最新情報はもちろんのこと、18 トリソミー、aEEG、経皮ガスモニター、NCPR、保育環境、新生児の口腔ケアなど、さまざまなテーマのセッションが企画され、どの会場でも熱心な議論が交わされた。ここではその中から6つのセッションの様子を主に紹介する。 -
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