糖尿病ケア
Volume 3, Issue 1, 2006
Volumes & issues:
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巻頭カラー
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- 巻頭言
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- その案いただき! 糖尿病患者さん指導用アイデアグッズ
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患者さんのココロをつかむパンフレットの工夫
3巻1号(2006);View Description Hide Description日本人にとってお正月は、特別な行事の一つです。それに欠かせないのが、おせち料理等のお正月料理。これらは総じて野菜が少なく、糖分・塩分が多いという傾向がありますので、糖尿病患者さんにとっては、コントロールを乱しやすくなります。しかし、アドバイス資料が少ないこともあって、患者さんから相談を受けることが多々あります。日々コントロール調整にがんばっている患者さんに、ぜひ役立てていただきたいと思い、作成しました。 - 1型糖尿病患者日記
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- 2型糖尿病患者日記
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特集
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- これからの糖尿病療養指導士その資格の活かし方・活かされ方
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座談会:これからの糖尿病療養指導士 その資格の活かし方・活かされ方
3巻1号(2006);View Description Hide Description2001年に発足した日本糖尿病療養指導士認定制度。2005年現在、1万1,778人のコメディカルが「糖尿病療養指導士」(以下、CDEJ)として認定されています。院内で、また院外においてCDEJによるさまざまな活動が展開されていますが、その知名度、施設内における立場、また更新制度についてなど、さまざまな課題も浮き彫りになってきています。今回は、日本糖尿病療養指導士認定機構理事長である松岡健平先生、そしてCDEJとして活躍する石黒友康先生(司会進行役・聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部技術課長・本誌編集委員)、矢田眞理子先生(公立昭和病院薬剤部部長)、有山由紀子先生(杉本クリニック管理栄養士)、和田香織先生(大阪警察病院5階南病棟看護師)にご登場いただき、認定機構としての今後の取り組み、またCDEJとしての「これから」を率直に語っていただきました。(編集部) -
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連載
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- 目で見て覚える クイズでわかる 糖尿病のクスリ
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インスリン自己注射のリスクマネジメント(1)インスリン製剤の性状に起因するリスクマネジメント
3巻1号(2006);View Description Hide Descriptionインスリンは注射で投与されますが、その注射を患者さん自身で行うことを「インスリン自己注射」と言います。これまで、インスリン製剤、インスリン自己注射用のデバイス、そして注射針について取り上げましたので、今回は適正にインスリン自己注射を行ってもらうための注意点を整理します。前回は保管方法を取り上げました。この保管法を遵守することは、今回取り上げる「インスリン製剤の性状に起因するリスクマネジメント」そのものです。ですから、重複する内容があるかもしれませんが、まとめてみようと思います。 - 療養指導はピンチがチャンス チャンスがピンチ
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家庭でのサポート環境を整える
3巻1号(2006);View Description Hide Description前号(本誌2巻12号)までは、患者さんの健康に関する価値観を理解し、そのイメージをプラス方向へ導く方法の一つを紹介してきました。今回からは、その次に重要な要素として、患者さんの糖尿病の療養行動に影響を与える家庭や社会的環境について考えてみましょう。 - 食べることをやめられない患者の気持ち アディクションの視点から
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- Do notで学ぶ 合併症をもつ糖尿病患者の運動療法
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- 現場発 これはいい! 製品情報
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- 糖尿病患者さんのおでかけ推進委員会
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忘年会・新年会
3巻1号(2006);View Description Hide Description「忘年会」は、広辞苑によると「その年の苦労を忘れるために年末に催す会」とあります。現在のように親しい人たちと酒を酌み交わすようになったのは江戸時代の頃だそうです。起源は鎌倉時代と言いますから、古くから伝わる日本の文化ですね。最近は仕事関係だけでなくプライベートな仲間との会など、形式もいろいろです。新年に向けて、楽しいひとときを患者さんに持っていただきたいと思います。 - SMBGリスクマネジメント集中講座
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- 聞いて! 聴いて! 効いた! 食事指導
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- ケアの?に栄養士が答える!糖尿病療養援助誌上相談室
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寄稿
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