ナーシングビジネス

古来、名言・格言はシンプルなもの。DAIGOに先んじて大切なことを3文字略語でシンプルに伝えてきた餅田敬司氏に、心に留めておきたい言葉を紹介してもらいます。

その人の持てる力を最大限に活かす支援を行う回復期リハビリテーション病棟では、多職種チーム内でのマネジメントが看護師に求められます。

病院内外との連携の要となる地域包括ケア病棟において患者・家族、そして地域の期待に応えられる組織になるために展開した実際を紹介します。

ここからは回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟などの管理職の皆さんに、現場での工夫や取り組みについて、よくあるお悩みへの回答として紹介していただきます。

介護保険法の仕組みとは？またサービスの内容とはどんなものでしょうか？病院の看護管理者が知っておくべき介護保険法の概要を、基礎的なポイントから解説します。

看護管理者として知っておきたい介護保険法のポイントのうち、ここでは入院病棟に関連する項目を、Q&A形式で解説します。

人生100年時代、人材への教育投資は、看護の現場でも待ったなしです。リーダーシップマインドを持ったスタッフを育てる方法を考えます。

本連載では、いわゆる“できる”管理者の特徴を事例から探っていきます。今回は、病棟にあった製氷機の撤去により、それまで頻繁に使用していた氷枕が使えなくなるという事象に対し、この問題を抽象的にとらえ、解決策を導き、さらにそれまでの業務課題もクリアする新たな仕組みづくりに成功した事例です。

看護管理者の使命は、“いのちのケア”をマネジメントできる人材を育てること。忙しい業務のなかでも、患者の生きてきた物語を思い描ける、そんな看護師が必要とされています。“ 絵本”は、そうした想像力、感性を呼び起こしてくれます。心に響く絵本等を題材に、「人間・看護・いのち・生きる」ことを考えていきたいと思います。

看護部門でよくある記録と記載もれの留意点とその要因を、多角度から回答・解説します。

他の病院の師長はどんな1日を過ごしているのでしょうか。ある2人の師長が、同じ日にどんな活動をしていたのか見てみましょう！

せっかく採用した看護補助者が長く続かない。業務移譲を進めたら反発があった。そんなお悩みに効く、マネジメントの秘訣をお伝えします。

どこの業界でも独特の習慣があるものですが、とくに医療・看護界と世間一般のギャップは、大きいものがあるようです。業界に身を置いていると気づかない、看護界の“ふしぎ”を取り上げていきます。

医療現場では臨床倫理的問題について「気づけない、もやもやすることを的確に表現できない、多職種での検討の進行が難しい」という現状がある。さまざまな立場から臨床倫理に関する知見や取り組みの紹介、事例検討ワークショップが行われた。そのなかから紹介する。