ニュートリションケア
Volume 7, Issue 2, 2014
Volumes & issues:
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目次
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施設取材
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【がんばる栄養士を応援します! わたしたちの施設の期待の星】 一般財団法人大阪府警察協会 大阪警察病院 大原玲子さん
7巻2号(2014);View Description Hide Description今回の期待の星は、大阪市にある一般財団法人大阪府警察協会大阪警察病院の大原玲子さんです!
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連載
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【管理栄養士に伝えたいこと メッセージ For You】 カーボカウントによる1型糖尿病治療の変革と管理栄養士のかかわり
7巻2号(2014);View Description Hide Descriptionチーム医療で取り組む栄養管理の大切さや、一緒に働く管理栄養士に対して日ごろ感じていることなど、他職種の目に映る食事、栄養、そして管理栄養士という存在についてあたたかいメッセージをいただきました。毎月少しずつご紹介します。
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特集 【選択のポイントと変更の決め手を知る 最適な経腸栄養剤の使いかた】
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その他
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TOPICS
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嚥下スクリーニングの新ツール「EAT-10」誕生!
7巻2号(2014);View Description Hide Description2013年9月22日(日)~ 23日(月)、川崎医療福祉大学(岡山県倉敷市)にて、「第19回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会」が開催された。「摂食・嚥下リハビリテーション-今求められる事-」をテーマにさまざまな発表が行われるなか、嚥下機能の新しいスクリーニングツールとして「EAT-10(イート・テン)」(日本語版)が紹介されていた。栄養スクリーニングと同じく、入院時に嚥下スクリーニングとして実施することで、嚥下機能障害およびリスクの早期発見が可能となる。また、簡単な質問に回答するだけで評価が可能なため、高齢者施設や在宅でもチェックすることができる。「EAT-10」の具体的な内容と、自施設で実際に使用した感想について、管理栄養士の田村佳奈美さん(かとう内科クリニック)と尾園千佳さん(一般財団法人甲南会甲南介護老人保健施設)にお話をうかがった。
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レポート
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「第3回糖尿病栄養指導技術を考える会」に参加して
7巻2号(2014);View Description Hide Description2013年9月1日(日)、堂島リバーフォーラム(大阪市)にて「第3回糖尿病栄養指導技術を考える会」が開催されました。講師兼アドバイザーは大橋健先生(独立行政法人国立がん研究センター中央病院総合内科・歯科・がん救急科科長)、アドバイザーは北谷真子先生(公益財団法人天理よろづ相談所病院内分泌内科)、コーディネーターは山本卓也先生(彦根市立病院栄養科科長・栄養治療室室長)でした。病院などに勤務する医師、看護師、管理栄養士70 名が参加しました。その様子を報告します。
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連載
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【見たい! 知りたい! 味わいたい! 術後食&病院食 世界の旅】 日本人の舌に合うおいしいコスタリカの術後食
7巻2号(2014);View Description Hide Description術後食や病院食は地域の食文化と深くかかわっています。世界各国ではどのような食事が提供されているのでしょうか。提供される食事から、その国の栄養管理に関する考えかたや栄養士のかかわりかたが見えてきます。 -
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その他
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連載
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【症例でアプローチ! リハビリテーション栄養のススメ】 経口摂取開始までに1ヵ月を要した患者にチームでかかわった症例
7巻2号(2014);View Description Hide Description -
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レポート
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第35回日本臨床栄養学会総会・第34回日本臨床栄養協会総会・第11回大連合大会
7巻2号(2014);View Description Hide Description2013年10月4日(金)~ 6日(日)に、京都テルサ(京都市)にて「第35回日本臨床栄養学会総会・第34回日本臨床栄養協会総会・第11回大連合大会」が開催された。会長は、吉川敏一先生(京都府立医科大学学長)と位田忍先生(大阪府立母子保健総合医療センター主任部長)。本大会のテーマ「栄養へのめざめ・広がり-その実現をチーム医療に求めて-」には、新しい手法による栄養学の“めざめ”に気づき、栄養学の“広がり”に向けたテーラーメイドのチーム栄養学の礎になるような大会にしたいという吉川先生の思いが込められている。医師、管理栄養士をはじめとする多職種が集まり、今年も多くの発表と白熱した討論が行われた。
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その他
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