スマートナース
Volume 8, Issue 8, 2006
Volumes & issues:
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おべんきょうボックス
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新人ナースとベテランナース ここで差が出る! 看護の着眼点 子どもの発熱をアセスメントする子どもの発熱をアセスメントする
8巻8号(2006);View Description Hide Description発熱精査で今日入院したばかりの生後1カ月女児体重3500g、体温38・5℃大啼泣しており、体熱感が強く認められている。母親がベッドサイドに付き添ってなだめているが、泣き止まない状態である。そこで、新人ナース(入職6カ月目)が応対したが—— -
患者さんに伝わってる? 検査のハナシ 脳波検査
8巻8号(2006);View Description Hide Descriptionけいれんを起こし来院した5歳のS君は、てんかんを疑われ脳波検査を受けることになりました。S君のお母さんは、S君がてんかんを疑われたうえに聞いたこともない検査を受けることになり、かなり動揺しています。S君の母親「どうしよう。うちの子に何かあったら……」あなたは、S君のお母さんになんと声を掛けてあげますか? -
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心理学からみた人間関係トラブル解決の糸口 自分のこころがみえれば人のこころがみえてくる 入院患者さんに優しく接したいのに、できないのはなぜ?
8巻8号(2006);View Description Hide Description
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特集連載
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大学進学だけが学士取得の道じゃない! 学位授与機構で学士(看護学)を取得する 第3回 放送大学なら、使える制度がこんなに用意されている
8巻8号(2006);View Description Hide Description
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連載
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日本全国マナー違反注意報発令中! 親しい仲にもけじめあり
8巻8号(2006);View Description Hide Description親しさと馴れ馴れしさには大きな違いがあります。どんなに患者さんや先輩、上司と親しくても、けっして馴れ馴れしく振る舞うことは許されません。親しさには「敬意」が、馴れ馴れしさには「ぞんざいさ」が生まれます。 -
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Green Page
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ナースの+α 資格活用術 呼吸療法認定士
8巻8号(2006);View Description Hide Description呼吸療法認定士は重症患者管理の大きな柱である呼吸療法を習熟し、呼吸管理を行う医療チームの構成員を養成、レベルを向上させる役割を担う。手術室の呼吸療法認定士として働く松田平さんに、その役割ややりがいを伺った。
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連載
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話を聞けば自分の道が見えてくる 気になる資格Q&A 糖尿病看護認定看護師
8巻8号(2006);View Description Hide Description糖尿病を理解するには、入院に至るまでの患者さんの背景を知る必要があると語る高橋さん。若手ナースには、今のうちから興味のある分野を少しずつ極めていってほしいと語る。 -
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どうする? トラブル! ホーリツの先生に聞いてみよう! Quality of Working Life—労働者の職場環境管理
8巻8号(2006);View Description Hide Description最近の医療経営や保険点数の変更から、医療の人手不足のしわ寄せが現場、特に臨床ナースにきていると思います。医療関連法の改正もこれを押し進めるものと思いますが、今後臨床ナースとして、こうした大きな流れから自分や患者さんを守るために、どんなことをすればいいのでしょうか? -
みんな知ってる? ノウハウから仕事観まで ナースの転職・復職ストーリー
8巻8号(2006);View Description Hide Description「自分らしい仕事」「自分らしい暮らし」を求めるのは、ナースもほかの仕事をしている人も同じ。そんな思いを胸に、転職・復職という道を選んだナースが語る、ノウハウから仕事観まで。夢の職業に就いた後も前進するナースの姿から、あなたは何を学ぶ?
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特別レポート
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国立大学病院の看護部トップが熱く語り合った
8巻8号(2006);View Description Hide Description年に1度、全国から国立大学附属病院の看護部長が一堂に会し、看護をめぐる課題を検討・情報交換している国立大学病院看護部長会議(会長:東京大学医学部附属病院看護部長・榮木実枝さん)。44名の国立大学附属病院看護部長が参加した今回、「より開かれた会議へ」と、初めて取材が受け入れられた。
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