泌尿器Care&Cure Uro-Lo
(旧:泌尿器ケア)
Volume 26, Issue 2, 2021
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目次
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特集 【経尿道的手術と術前術後管理 ―心構えから手技まで―】
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【chapter1〈手術のまえに〉】 02 看護師の心構え
26巻2号(2021);
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経尿道的手術の周術期ケアは、泌尿器科看護師の最初の登竜門。クリニカルパスに書かれていることの意図をくみ取って理解する。 -
【chapter1〈手術のまえに〉】 03 手術機器を使いこなす
26巻2号(2021);
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経尿道的手術で使用する手術機器は多種多様である。手術機器に関して、使用上の注意点、組み立て方などを熟知しておく必要がある。実際に手術機器に触れて、使用方法を習熟することが大切である。 -
【chapter1〈手術のまえに〉】 04 脊椎麻酔を使いこなす
26巻2号(2021);
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麻酔薬の特徴、脊椎の弯曲を理解することで、麻酔レベルの調整がうまくなる。脊椎麻酔成功の鍵は、妥協しない適切な体位にある。トラブルへの対応準備、対応方法を共有しよう。 -
【chapter1〈手術のまえに〉】 05 手術の前の薬剤管理
26巻2号(2021);
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手術前には患者さんの既往及び、どのような種類の内服をされているのか把握し、休薬に関してマネジメントすることが大切。内服薬を継続すること、また休薬することで考えられるリスクに関しては十分に説明を行う。休薬した場合には、再開の目処がたったら可及的速やかに内服を再開する。 -
【chapter1〈手術のまえに〉】 06 一人前の術者を育てる
26巻2号(2021);
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エンドウロロジーにおけるトレーニング方法は、on the job training とoff the job training の2 つに大きく分かれる。指導医は的確に技術を言語化、再現化し、論理的に説明できなければならない。自己のスペシャリティを伸ばすためには、エキスパートの指導を仰ぐことが重要である。 -
【chapter2〈経尿道的手術の実際〉】 07 経尿道的前立腺切除術(TURP)
26巻2号(2021);
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TURP は経験の少ない術者が行うことも多いため、安全に施行できる手技の獲得が大切である。手技の順序を常に一定に行い、また視野が重要なので止血をこまめに行う。早期に被膜穿孔しないことと、多少の残存腺腫に関しては目をつむることも大事。 -
【chapter2〈経尿道的手術の実際〉】 08 経尿道的前立腺核出術(TUEB)
26巻2号(2021);
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経尿道的前立腺核出術(TUEB)は出血量が少なく、前立腺腺腫の完全核出が可能な術式である。TUEB の手術併発症として、被膜穿孔に気を付ける必要がある。前立腺動脈の流入部位、剥離困難な部位等の認識が重要であり、解剖学的構造の理解が手術精度を向上させる。 -
【chapter2〈経尿道的手術の実際〉】 09 ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)
26巻2号(2021);
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HoLEP は内視鏡手術の低侵襲度で開腹手術と同等の確実な腺腫除去が可能である。HoLEP に必要な解剖を理解することが合併症対策の基本である。レーザーや器機の特徴を理解し正しく使用することが重要である。 -
【chapter2〈経尿道的手術の実際〉】 10 経尿道的前立腺レーザー蒸散術(PVP/CVP)
26巻2号(2021);
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レーザー蒸散術は、抗血栓療法継続のまま執刀が可能。レーザー蒸散術は、スイープ操作が基本。レーザー凝固による止血テクニックを習得することが必須。 -
【chapter2〈経尿道的手術の実際〉】 11 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)
26巻2号(2021);
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TURBT は膀胱がんの診断・治療に欠かせない基本手技である。内視鏡の扱いや灌流液の速度調整に慣れれば、目的に合った切除が可能となる。術中の灌流液の交換など、術中のチーム医療がスムーズで安全な手術につながる。 -
【chapter2〈経尿道的手術の実際〉】 12 経尿道的尿管砕石術(TUL)
26巻2号(2021);
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TUL の2大合併症は、尿管損傷と高熱・敗血症である。適切な周術期の抗菌薬投与と、安全な内視鏡操作が必須である。術後はバイタルサイン、とくに呼吸回数に注意が必要である。 -
【chapter2〈経尿道的手術の実際〉】 13 経尿道的上部尿路腫瘍生検術
26巻2号(2021);
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経尿道的上部尿路腫瘍生検術の手術適応は拡大している。半硬性尿管鏡を挿入する際のガイドワイヤーの使用は、極力控えたほうがよい。生検組織は極小組織であるため、1ヵ所から複数本を生検する。 -
【chapter3〈看護の実際〉】 14 経尿道的手術の術後ベッドの作製と根拠
26巻2号(2021);
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経尿道的手術の術後ベッドの作製は、全身麻酔での術後ベッドと脊髄くも膜下麻酔での術後ベッドでは、準備するものに違いがある。術後は身体変化が急激に起こりやすいため、短時間で観察と術後合併症を予防するための援助をすることが大切である。 -
【chapter3〈看護の実際〉】 15 経尿道的手術術後の看護
26巻2号(2021);
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脊髄くも膜下麻酔で行う手術と全身麻酔で行う手術の観察項目は異なるが、尿の観察は共通であり、重要である。術後の尿の性状、尿量を観察し、膀胱留置カテーテルの管理を行うことが必要である。術後は全身の観察、尿の観察を行い、異常のサインを見逃さないようにすることが大切である。 -
【chapter3〈看護の実際〉】 16 術中〜術後の灌流の看護
26巻2号(2021);
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持続灌流を行う場合は、バイタルサインと全身状態の観察とともに、尿道カテーテルの閉塞の有無や血尿の評価が必要。尿量がわかりやすい記載をすることが必要。
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その他
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【入院中のウロストミーケアのコツ 後編:トラブルシューティング編】(術後管理のコツからトラブルシューティングまで)
26巻2号(2021);
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JOURNAL IN JOURNAL -Focus On Your Direction-【泌尿器科 専門領域の最新情報 vol.7】
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連載
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【イラストと写真で解説!これもおさえておきたい研修医・若手医師のための泌尿器科の小手術】 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)
26巻2号(2021);
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【泌尿器科領域の抗がん薬の曝露対策】
26巻2号(2021);
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泌尿器科のがん治療は多種多彩です。どの治療を選択するにしても、医療者、治療を受ける患者さん、そしてその家族が、日々安全に治療を継続できることが大切です。本連載は、その道のプロに基本からしっかりと教えてもらおう! ということで、泌尿器科腫瘍を専門とする医師、薬剤のことを熟知する薬剤師、そして使命感をもち、日々看護にあたる看護師の3名がチームとなって、すぐに役立つ曝露対策を解説していきます。それぞれの知識を、わかりやすく、楽しく、ときにはマニアックにお届けしたいと思います!
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特別企画
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【速報 INFECTION CONTROL TOPIC】 入居型高齢者施設における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のポイント
26巻2号(2021);
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連載
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【ナースのお悩み背負い投げ 鳥ボーイのコミュニケーション鬼道場】 vol.2 聴く力を伸ばしたい?「バックトラッキング」を習得だ!
26巻2号(2021);
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人工膝関節置換術後の患者さん、疼痛がなかなか軽減しなくて不安に感じているようです。少しでも安心してもらおうと話をしに行ったのですが、「痛みの原因を聞きたいわけじゃないんだ!」と言われてしまいました。どうすれば良かったのかなぁ……。 -
【臨床の場面をキリトル!泌尿器科の医療器具・医療機器・医療製品・ケア用品一挙紹介】 前立腺全摘出後の尿失禁ケア指導中のヒトコマ
26巻2号(2021);
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本連載では、泌尿器科にかかわる製品を、一般の泌尿器科医・ナースが知らないようなものも、新・定番問わず、大小かかわらず取り上げます。診察の場面や手術の場面などの1シーンを切り取り、場面ごとに使う商品写真・商品情報・使い方・おすすめポイント・使用上の注意点、管理の仕方などを紹介したいと思います。執筆者ならではの視点(現場の目線)で現場に役立つ情報をお届けいたします!
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